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Daydreaming

テーマは特にありません

ショートアニメ

 

 

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 5分、15分ほどの短いアニメに、最近良さを感じている。てーきゅうハッカドールなどの、テンポがよく見やすい作品が多い。

 

 ショートアニメのテンポの良さは、ギャグのリズムを上げ、面白さの向上に繋がっている。中だるみすることなく最後まで駆け抜けるので、ジェットコースターに乗っているような気分になる。30分アニメだとなかなかこうはいかない。

 

 また、つまらない回だったとしても、短い時間で終わるので、精神的負担が少なくて済む。その結果、作品全体としての評価が下がらない。事実てーきゅうなどにもイマイチな回はいくつかあるのだが、特に問題にはならない。

 

 私も社会生活で疲れることが多いので、短い時間で癒され、笑える作品を求めているのかもしれない。徐々に「満足した豚」になりつつある。

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恋文の技術

 森見登美彦「恋文の技術」を読んだ。いわゆる書簡体小説で、手紙の形式で話が進んでいく。主人公が友人たちに手紙を書き続け、くだらないやりとりをするが、大切な人への手紙は出せずにいる―といった内容だ。この作品の面白かったところは、手紙への返信が描写されないところだ。主人公の書く手紙から内容を類推するわけだが、その内容が荒唐無稽で、楽しい。どこかで見たことのあるようなキャラクターも登場し、森見ワールドが展開していく。

 

 私が森見作品に触れるきっかけになったのは「四畳半神話大系」のアニメだ。独特の語り口、世界観が癖になり、繰り返しみるようになった。その後友人たちの薦めもあり、いくつか作品を読むに至った。基本的には京都で大学生が悪ふざけをするだけの話が多いが、魅せ方が各作品で違い、どの作品も楽しく読める。

 

 「有頂天家族」の2期があると聞いたので、それまでに「有頂天家族」を読み終えておきたいと思っている。いくら時間があっても、読みたい本は尽きない。

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てーきゅう

 私はアニメ「てーきゅう」が好きだ。1話から現在まで欠かさず見ている(と思う)。このアニメについて少し書きたいと思う。

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 「てーきゅう」は現在8期が放送されている、約2分のアニメだ。主要登場人物はテニス部に所属しているが、テニスが行われることはほとんどなく、日常生活がギャグ密度高めで進んでいく。

 魅力はとにかくテンポが早いことだ。中割りを挟まないことで、会話の速度が普通のアニメの2倍くらいになっている。これによって、ギャグの勢いが上がっている。また、つまらない部分があっても、全体として大きなダメージにはならない。作画崩壊が起こらないことの助けにもなっている(何が崩壊しているのか気づかない可能性もあるが)

 長く続いていることも面白さの一因だ。普段ボケ側のキャラがツッコミに回る、世界観の拡大の許容、第四の壁の破壊など、8期という深夜アニメではありえないスパンでやっているからこそ許される所業が、物語の面白さを加速している。

 

 徹底的に手数の多さと勢いで攻めるタイプのアニメだが、不思議と疲れる感覚はない。私にとっては、一種の癒し系アニメとして機能している。願わくば10期、20期と続いてほしい。

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まほエリ

 ガルパンにおける「まほエリ」について考えてみたい。多くの識者はみほまほ、みほエリについて言及することが多い。確かに私もその組み合わせは悪くないと思っている。しかし、あえてここではまほエリを考えてみたいと思う。

 逸見エリカが西住みほに作中の序盤で食って掛かるような態度を取っているのは、隊長でありみほの姉であるまほに対する思いの強さに起因している。みほが抜けた穴埋めとしての自分を許せない、自身をまほに正当に評価してほしい、という部分がある。

  

 二人は「西住みほ」という対象で繋がっている。そこにはある種の後ろめたさ、背徳感、保護者の感覚などが存在する。ただ、エリカのまほに向ける感情の方が大きい。恋愛におけるキーワードは独占欲であり、エリカのまほに対する独占欲は本人が思うより大きいと考えられる。よってまほエリは、多様性、可能性を含んだ組み合わせだといえる。

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腕時計

 先日、新しい腕時計を購入した。決して高くないものだが、それなりに気に入っている。最近はスマートフォンで時間を確認することが多くなったが、それでも腕時計をつける必要はある。

 

 腕時計が必要なのは、テストを受ける機会が多々あるからだ。テスト中はスマホをみることはできないし、往々にして教室に時計はない。なので、腕時計が必要になる。残り時間を見積もるため、アナログ時計が好ましいと思っている。

 また、自転車で移動する機会も多い。運転中にスマホを見ることはできないので、腕時計を見ることになる(もちろん注視はしない)。

 

 スマートウォッチが各社から売り出されているが、私はあまり惹かれない。それはスマホとパソコンで十分だと思っている。時間を知るのに、充電が頻繁に必要なものを腕に巻くのは億劫だ。ただ、「PSYCHO-PASS」に出てくる携帯端末のようなものは欲しい。あれくらい便利なら、使ってみたい。多分充電もそういらないだろうし。

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秒速5センチメートル

 「人は思い出を忘れることで生きていける」とはよく言ったもので、実際人間が昔のことを思い出せなくなるのはそのことに起因しているとしか思えない。「秒速」の主人公の彼は、美化された思い出に囚われて「生きて」いなかった。

 

 「人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし」であるが、重荷を背負うことに陶酔してはいけない。オタク(私)の場合は重荷に耐え切れない場合が多いけれど。

 

 永遠がないことを知ることで人は大人になれる。

トランプ

 トランプを使ったゲームは各種あるが、その多くが「相手を騙したものが勝つ」仕組みになっている。ババ抜き、ダウト、ポーカーなどはその典型だろう。相手を騙し、ポーカーであればハッタリなどを利用してプレイヤーをドロップさせる。戦力差を心理戦でひっくり返せるゲームだ(というか心理戦に勝てなければゲームにも勝てない)。

 

 相手の嘘を見抜く方法にはいくつかあると言われている。私が知っているのは、嘘を付くときは右上を見る、などのジェスチャーで嘘を見抜く方法、逆の順序で出来事を話させる方法などだ。トランプゲームに関して言えば、相手の言動、手の動き、目線などに気を配ることによって、嘘を見抜くことができるかもしれない。

 

 今回のゲームでは、嘘を見抜く、真実を伝えるべき立場の人々の多くが、隠された意見、真実を読み取ることができなかった。私としても、今回の結末は非常に驚くべきものであった(どちらにせよ大した違いはないような気もするが)。

 

 約束の類には、本人が意図する意図しないに関わらず必ず嘘が含まれている。約束をする際、決め事をする際にはそういった部分まで含めて人は考えている。どれくらいそこに齟齬が生まれるかは、実行してみないとわからない。どんなカードが配られるかは、ゲームが始まるまで不明なのだ。

 

 イキり過ぎた。

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