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Daydreaming

テーマは特にありません

古書店

 本を買うときの選択肢として、私も電子書籍を考慮するようになった。持ち運びが容易だし、読みたい部分の検索も容易だ。最近は電子ペーパーの購入も検討している。

 ただ、電子書籍は時折各社でセールを行うものの、まだ「中古」という概念が薄い。なので私は安く本を買うため、未だにBOOK-OFFやAmazonを見に行く。

 

 「ビブリア古書堂の事件手帖」のヒット以降、古書店をテーマとする作品が増えたように思う。私も古書店に多少興味を持ったので、出先で見かけたときは立ち寄るようにしている。

 以前神戸を訪れたとき、高速神戸駅の通路に古書がたくさん置いてあるのを見かけた。俳句の歌集からかなり色褪せたエロ本まで、様々な本が売られていた。(今名前を調べたら)「メトロ神戸古書の街」というらしい。いくつかの書店が通路の横にまとめて店を出していて、レトロな雰囲気を醸し出していた。f:id:BurnTheWitch:20161029215710j:plain

 また、有名ではあるが、東大や早大などの名門大学の近くには、多くの古書店が店を構えている。学生たちに学術書や小説を売り、また買うことで、一種の文化を形成してきた。古書が辿ってきた歴史は、学生が、そして街が辿ってきた歴史でもあるのだ。

 

 古書店には、店ごとに特色があり、また普段ならまず出会えない、検索しない一冊に出会える可能性がある。私もインターネットで本を買うことが多いが、たまには「書を求め、街に出て」みてもいいかもしれない。

 

 

 

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