Daydreaming

思ったこと、感じたこと

ギャンブル

 
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 私の「友人」の中には、競馬、パチスロなどのギャンブルに興じる人が何人かいる。パチスロの実機を自宅に持っている人もいるくらいだ(何故買ったのかはよくわからないが)。彼らは時に勝利し大金を手に入れ、時に敗北し生活費を失う。「36000円のプリン」「50000円のラーメン」などといった敗北の婉曲的表現を目にしたことのある人もいるのではないだろうか。

 

 私自身は様々な理由でそれらのギャンブルに興じない(競馬には行ってみたい―あくまでゲームとして)が、ブラックジャックやポーカーなどのトランプを使ったギャンブルゲームには興味がある。それは主に技術的興味と物語的興味だ。

 

 技術的興味としては、AI対人間のポーカー対決が挙げられる。AIが人間のプロ相手に勝利を収めたというニュースを見て、私はAIの可能性が広がったことを感じた。AIが勝利した理由としては、人間なら到底(心理的に)賭けられない額をベットできる、メンタルに左右されず手を打てるなどの理由があるらしい。相手の手が見えない不完全情報ゲームでAIが勝てるようになったことで、他の分野でも開発が進むのではないか、と期待している。

 

 物語においては、そういったギャンブルが重要な要素となることが多い。「ライアーゲーム」や「マルドゥック・スクランブル」はそのいい例だろう(最近だと「賭博師は祈らない」が面白かった。レビューは書かないがぜひ読んでみてほしい)。こうした物語では、登場人物の頭脳戦を通して、心理が、成長が描かれる。そのとき、ギャンブルは心を映す鏡として機能し、物語に彩を添える。

 

 人生がギャンブルなので自分からやろうとは思わないが、統計学やブラフの掛け方を勉強してみるのも面白いかもしれない。麻雀のルール(役)覚えようかな、と思っていたら3年が経ってしまった。

 

 

 

 

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